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「聞く力」

聞く力とは、
音感のことです。


ピアノレッスンに
慣れてきた生徒には、

簡単な聴音をさせ
音楽的な「聞く力」
​身に付けさせます。

絶対音感、相対音感を
習得することで、

聞こえた音楽を
真似して演奏したり、

自分自身の奏でる音を
よく聴けるようになるため

ピアノを演奏する上で
役立つ能力となります。



「伝える力」

伝える力とは、
表現力のことです。

ピアノを演奏するうえで
表現力とは
なくてはならない
とても重要な要素です。

まるぴあの教室では、
はじめのうちから
ただ弾かせるのではなく

強弱をはっきりつけて
​弾かせたり、

先生と一緒に歌をうたい
表現力(歌心)を養う
レッスンを​しています。



「読み取る力」

読み取る力とは、
読譜力のことです。

ジャズなどの
即興演奏ではない限り、

クラシックもポップスも
基本的に楽譜を見て
演奏をします。

つまり、
楽譜(音符)が
読めなければ
演奏できません。

また、クラシックでは
楽譜に忠実に
演奏しなければ
いけません。

作曲家のメッセージを
楽譜から読み取るためにも

正確に楽譜を読むことは
とても大切です。


そこで、
まるぴあの教室では
おんぷカードを
必ずレッスンに
取り入れています。

​それから、
音符だけではなく

楽譜に出てくる
リズムも読めるようにし、
リズム感が身に付くように

リズムの本も
必ずレッスンに
取り入れています。

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